MODELA使った3DCGのフィギュア化(その2)

今回はCLANNDから渚を切削します。

←回は切削するのはこれ
で、とにかくシミュレーション。荒削りで50分。
材料はサンモジュール SS。
エンドミルは3mmスクエアの設定。
仕上げで1時間22分。
エンドミルは1mmスクエア。
・・ってあれ?何かいつもより早いぞ・・?

ポリゴンが目立つんで、まぁ仕上げは必要だと思うけど、いい感じっすね。
試しにフォームを削ってみた。
写真以外の部分は荒削りで終了ってか、時間かかりすぎでタイムアウト。でも、なんか今回いい感じ〜
材料。
今回はサンモジュール。なんか木みたいなの。
切削時間短縮のために、今回これ。
ちょっと高いけど。

材料入手先:田木屋商店(http://www.tagiya.co.jp/)

上の肌色のがサンモジュールMH。下の橙色のがサンモジュールSS。
サンモジュールSSは、安くて切削じかんも短いんだけど、あとでひどいことに・・
前髪の切削
両面から切削やってみた。
だいたい狙い通りなんだけど、なんかツールの動きが変。
(写真の左の赤い矢印。他に2箇所。)

とりあえず、両面切削は出来るようになりました。
前髪修正
ツールで切削し切れなかったところ適当にスジ彫りとアンダーカットになって切削できてないところ、ここも適当に凸凹つけてみた。

削った。案外早い。
時間的にも1工程約1時間。合計5時間くらいで出来た。
サンモジュールSSは早いっす。
枠から外そうとして首が折れた。で、接着。
脆っ!
後ろ髪切削中・・ツール折れました。
荒削りで使用した3mmのエンドミルが取り残した部分が大きいと、仕上げ用1mmエンドミルが耐えられない・・・
削れてない部分は手で削った。
んで、こんな感じ。
髪の位置決めが非常に難しいけど・・もうちょっと上???かな??

だんだん微妙なバランスになってくる〜
靴までちゃんと作ったら、もうちょっとみれるかも?
今のままだと、かなり胴長(汗)
で、削った。
もう、スカートに穴があくほど削った。
まぁ、なんとかマシな程度にはなったかな?

ただ。問題先送りしてるだけなんですが・・
(キャストに変換できるかどうか、非常に微妙。できないほうにかなり傾いております。)
スカートの処理。
スカートは一枚ポリゴンを厚みを持たせて切削した。
エンドミルの原点をちょっとずらせてやれば厚みは持たせることが出来ます。
・・が左の絵のように干渉して、結局胴長(笑)
そこで、干渉部分はカットでしパテで上半身部分に固定。
立った!
削り出しおわり〜
とりあえずMODELAでの切削工程終わりっす。
完成予想はひとつ上の画像見て。

あと細部(ソックスのしわとか)に関してはキャストに置き換えたあとにパテ盛りしようかなと。

ってことで、次は鬼門っていうか気泡っていうか(爆)
型取り〜キャスト変換っす。
複製は苦手で・・今回透明シリコン使ってみた。
ものすごい気泡だけど、とりあえずは大丈夫みたい。

サンモジュールSSですが、表面状態がかなり荒く、フォーム等と同様に複製前に目止めする必要があります。
ワセリンとか塗ってれば凸凹は少なくて済みます・・・が、出来ればサンモジュールSSじゃなくて切削時間かかってもサンモジュールMHとか使ったほうがいいでしょう。
で、キャストに変換。
こんな感じに出来ました。
まとめ 【材料について】
 今回サンモジュールSSを使ったけど、切削は早くていいんだけど、脆くて後加工が微妙だし、表面粗くてシリコンから剥がれないしで、あんまりいい事なかった。次からはサンモジュールMHにするかフォームの切削に戻るかっす。

【切削について】
 今回仕上げようの1mmのエンドミル2本も折ってしまった。
 材料が硬くなってるのとロングネックのエンドミル使ったのでかなりシビアだったみたい。荒削りの削り残し部分を慎重に探していくってのが必要になってきた。

【複製について】
 今回透明シリコン使ってみて、キャストの流れを自分の目で見て確認することが出来た。ちょっとずつ上手くなっていければいいなぁ・・